2011-10-15から1日間の記事一覧

“駆けだしの研究者であったころ、自分の研究の意味と価値を世間に説明するのは無用で不純だと思っていた” 『発見術としての学問――モンテーニュ、デカルト、パスカル』 塩川徹也 岩波書店

発見術としての学問――モンテーニュ、デカルト、パスカル作者: 塩川徹也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/07/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る久しぶりに,堅いがっちりとした本と向き合った感がある. 「…