2012-02-24から1日間の記事一覧

“それに倣うことを“好し”としなかったはずなのに、知らず知らずのうちにその生活感は流されていってしまっている。時として、その土地に根付いた文化、風習を伴ったものも一緒に持っていかれてしまう。” 『東京路地裏暮景色 (ちくま文庫) 』 なぎら健壱 筑摩書房

東京路地裏暮景色 (ちくま文庫)作者: なぎら健壱出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/11/09メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見るなぎら健壱と嵐山光三郎.この二人は人生を楽しむ達人である. なぜそう感じるのだろうか.知性…