私の読書2011年のベスト10冊（おまけ）

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下記は，次点の3冊と読了できなかった，今年読み切る積み残し本
（１）次点の3冊

鴎外の恋 舞姫エリスの真実

『鴎外の恋　舞姫エリスの真実』　六草いちか　講談社
【関連読書日誌】

• （URL）『鴎外の恋　舞姫エリスの真実』　六草いちか　講談社

しあわせ節電

『しあわせ節電』　鈴木孝夫　文藝春秋
【関連読書日誌】

• （URL）“良心的な科学者ほど、このままでは地球がダメになるというはっきりしたデータがでるまで、絶対にそれを認めません。そして、彼らがもうダメだと認めたときには、すでに手遅れの時なのです。”　『しあわせ節電』　鈴木孝夫　文藝春秋

死の海を泳いで―スーザン・ソンタグ最期の日々

『死の海を泳いで―スーザン・ソンタグ最期の日々』　デイヴィッドリーフ, 上岡伸雄訳　岩波書店
【関連読書日誌】

• （URL）“悲しみの谷では、翼を広げよう”　『死の海を泳いで―スーザン・ソンタグ最期の日々』　デイヴィッドリーフ, 上岡伸雄訳　岩波書店

（２）積み残し本
読みかけのまま，積ん読になっているが，必ず読む本たち．他にも結構ある．

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

経済学の船出　―創発の海へ

「フクシマ」論　原子力ムラはなぜ生まれたのか

人間の安全保障 (集英社新書)

偶然とは何か――その積極的意味 (岩波新書)

その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく)

伊藤博文―知の政治家 (中公新書)

ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか

（３）読んだまま日誌書き残し
よい本ほど，残された思いや考えたことが多くなるので，記録に時間がかかります．なかなか大変．