“せっかく古本屋に足を運んだのだから、 見て、触って、読んで、嗅いで、 これまで自分が知らずにいた本に一つでも多く出会いたい” 『僕らは、古本屋好き。』 BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/15号 マガジンハウス
BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/15号 [雑誌]
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わざわざ本屋に行って、本を見たり、触ったり、買ったり,僕らは 本屋好き。(『BRUTUS 2011年 6/1号』 マガジンハウス)の続篇みたいなところでしょうか.この2011年BRUTUSの読書日誌に,「美しすぎる本屋2店.行ってみたいです.でも,ポルトとブエノスアイレス.」と書いた.ブエノスアイレスの巨大書店.生涯一度は訪ねてみたいと思っていたのだが,娘が「あ!そこ行った!」とのたまう.卒業旅行なのである.3週間南米一人旅と聞いただけで親としては,びくびくなのであるが...サンパウロだったかな.
のんびり古本屋でもやってみたいものである.店番でもいい.
いまの古本屋に求めているのは、
本を探しているときの居心地のよさだったり、
「いま、読みたい」と思わせてくれる本の差し出し方だったりする
そうしたすべてが、本との出会いを作ってくれる。
せっかく古本屋に足を運んだのだから、
見て、触って、読んで、嗅いで、
これまで自分が知らずにいた本に一つでも多く出会いたい。
【関連読書日誌】
- (URL)“わざわざ本屋に行って、本を見たり、触ったり、買ったり,僕らは 本屋好き。” 『BRUTUS 2011年 6/1号』 マガジンハウス
- (URL)“本は「根っこ」(思想)と「翼」(想像力)を与えてくれる。この二つは、外に内に橋をかける時の大きな助けである” 『日本人の美風 (新潮新書 436) 』 出久根達郎 新潮社
- (URL)“これからの本が「どうなる」ではなく,「どうする」という意思がなければ,本の世界は何も変わらないだろう.” 『本は、これから (岩波新書) 』 池澤夏樹編 岩波書店
【読んだきっかけ】
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